ブラック企業での上司への提案の方法 ボスコントロールを意識する

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ブラック企業での上司への提案の方法 ボスコントロールを意識する

ブラック企業に入ってしまった人は日々辛い思いで仕事に取り組んでいると思います。今回はそんなブラック企業における上司への対応方法を示していきます。

 

立場が低ければ低いほど言いたいことを言ってよい

特にこれはブラックアルバイトの人に向けて書きますが、上司にはどんどん意見を言って下さい。アルバイトだと「生意気に思われるのではないか」「よく分かってないのに分かったような口をきくのは愚かなのではないか」と思うかもしれません。

 

しかし経験上、入ったばかりの人でないと気付けないことというのも数多くあります。ブラック企業はブラックなだけあり、一般企業では考えられないような独自のおかしい慣習やルールがたくさん存在します。明文化されてない暗黙の了解のようなルールも数多くあります。これらは慣れていけばいくほど、当然のことだとすりこまれていきます。だから変だなと思ったら新人のうちに意見するようにしましょう。新人のうちなら上司も「新人だから知らないのか。仕方ない」と思ってくれるからです。

 

ボスコントロールを意識する

ボスコントロールとは、ボス(上司)に意見を言ってこちらの動いてもらいたいように動いてもらうことです。これは大抵の場合うまく行きません。ほとんど跳ね返されます。しかし、ごくたまに提案が通ることもあります。どんなブラック企業でもです。この「提案が通った」という経験は非常に重要になります。個人的経験としては給与や賞与など金に関することはなかなか通りませんでしたが、長時間労働や残業など時間に関することは通る傾向がありました。

 

上司にはあくまでも「提案」する

上司にはあくまでも提案するかたちをとりましょう。そうすると「考えている」と思われます。疑問があったら「なぜ○○なのでしょうか?」とただ聞くよりは、「個人的には△△にするのがいいと思います。なぜ○○にしているのでしょうか?」と最初にさりげなく自分の意見を入れると、だいぶ印象が変わります。また「不満」も「提案」に変えます。「長時間働くのは嫌です」というよりも「長時間働くのは明らかに集中力が落ちて効率が悪いと思うのですがいかがでしょう?」としたほうが提案になります。

 

自分のことでなく同僚や会社の為に言っているように見せる

たとえば自分がもっと休みが欲しいとします。その際も「同僚の○○さんは休みがとれなくて辛そうな表情をしています。■■さんも時間がとれないと言っています。(本当は自分がもっと休みたいだけだけど)従業員がもう少し休みをとれるようにしたほうがいいのではないでしょうか?」というように提案します。

 

この時重要なのは、同僚のことをどれくらい理解しているかです。日頃の会話の中で誰がどのようなスタンスで仕事をしているのか把握しておきましょう。これはアルバイトでも正社員でも非常に重要なことです。「同僚のことをよく見ているな」と思われます。

 

仕事量が多くて困る場合も「同僚の○○さんは仕事量が多くて辛そうにしています。また、この△△の業務は個人情報を扱うので、アルバイトに任せるには危険な仕事だと思います。(本当は面倒で自分がやりたくないだけだけど)この業務をアルバイトに任せてしまうのは会社にとっても危険だと思うのですが、いかがでしょうか?」というようなかたちで提案してみましょう。「会社にとっても」「企業の方針としても」などの言葉を一つ入れるだけで「会社のことを考えている」と思われます。

 

通るかどうかは分かりませんが、「同僚や会社のことを考えて」というスタンスを見せることで、上司からだいぶ印象が良くなります。バカバカしいようにも思えますが、こういった言葉上の一工夫で仕事がスムーズに進んだりするものなのです。

 

事実、私が指導したアルバイトスタッフでも「提案がうまい」人はいました。学歴とか仕事の正確性とはまた別の力だと思います。上司へうまく提案して、少しでも働きやすい環境を自分たちの手で作っていくようにしましょう。

 

ブラック企業に入らない方法を参考に良い企業への就職・転職を成功させてください。
 

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